写真協力:シンコール(株)
洗面所やトイレの床に多く使用されている床材…クッションフロアーと呼ばれている商品です。表面がビニールなので水分が染みにくく、お掃除しやすいとかの利点があります。でも、汚れないわけではないので、年月が過ぎると匂いや汚れが気になりますよね。洗面化粧台やトイレの便器が設置してあってもはり替えは可能です。ごしごしこすって表面を傷つけるより、はり替えして爽やかに過ごしてみませんか?
洗面所の場合:22,000円(税込)~
トイレの場合:13,200円(税込)~
※上記金額は住宅用クッションフロアーのはり替え料金です。
※施工費、材料費込み、諸経費別途。
※床の状態や、床材の種類で料金は変わります。
お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にどうぞ~。
①お見積りのご依頼をいただいてからご都合に合わせて現調にお伺いいたします(見本帳を持参することも出来ます)。
②数日で御見積書をお届けいたします(対面ではなく、ご自宅の郵便受けにお届けすることもあります)。
③ご検討後、ご用命の際は改めてご連絡ください(内容変更の場合はお気軽にお申し出ください)。
④使用資材・日程の確認いたします。
⑤施工終了後、最終確認してご請求書をお届けいたします。お支払いは現金(ご集金・お振込み)でお願いいたします(クレジットカード及びキャッシュレス決済不可・分割払いは要相談)。
※お振込みの場合、別途領収証が必要な方は遠慮なくお申し出ください。
Q. 便器はそのままで床のはり替えは出来ますか?
A. はい、出来ます。便器の後ろ側に床材のつなぎ目を作ることで、はり替えが可能です。
Q. 洗面脱衣室の洗濯機の移動はしてもらえますか?
A. はい、可能な限り弊社で移動いたします。場合によってはそのままで施工する場合もごさいます。
施工場所や、下地の状態によって仕上がりに差が出る可能性があります。
数日(場合によっては数カ月程度)様子を見て頂き、気になる場合は遠慮なくご連絡下さいませ。
クッションフロアーは台所・洗面脱衣室・トイレなどの水回り以外でも使用することが出来ます。
お気軽にご相談ください。
お掃除しやすいフローリングですが、経年劣化によるキズ・汚れはお掃除で…というわけにもいかず。交換は時間もお金もかかりますよね。そこで、フローリングに見える床材で気分転換はいかがでしょう?
フローリングより柔らかく、お掃除もしやすいビニールの床材。クッションフロアーは水回りに使うことが多い素材ですが、居室に使用することも可能です。厚みのあるタイプは遮音や衝撃吸収床材としても重宝されてますよ。
写真協力:シンコール(株)
床材はクッションフロアーだけではありません。じゅうたん(カーペット)や少し硬めのビニール床材、汚れた場所だけ取り換え可能なタイルカーペットなど、お家の状況で必要な床材を探してみませんか?
現在フローリングの方が主流ですが、じゅうたんのお宅もありますね。汚れたらすぐに洗濯…は出来ないので、交換をご検討してはいかがでしょうか。
じゅうたんの下にフェルトやウレタン素材の下地を敷き込む方法もあります。ふわふわの踏み心地で断熱効果・衝撃吸収など一部集合住宅では基本仕様になってます。
昔のフローリングは1枚板で仕上げていたところもありました。経年劣化で浮いてしまったり、はがれてきたり…。
汚れた部分だけ交換できるタイルカーペット。踏み心地はややしっかりしてますが、フローリングよりは柔らかさがあります。お部屋の形に合わせてカットできるので、施工時間も短いですよ。
写真協力:(株)サンゲツ
床材は、それぞれのご家庭によって様々な使用方法があります。弊社では一般的な内装仕上用の床材を取り扱っておりますが、フローリングにしたい…とのご要望にもお応えできるよう、大工さんや専門業者とのつながりもございますのでお気軽にご相談くださいね。